「週刊イエス」について。
このブログが何のためにあるのか、以下のようにまとめました。
必要であればご覧ください。随時追記していきます。
【ブログの目的】
・私は、クリスチャンとして生きていて、「教会」や「キリスト教」の中に、聖書に基づかない「文化」や「しきたり」があまりにも多いことに苛立ちを覚えていました。
・そのため、今一度クリスチャンの方に、聖書がどう語っているか感じてほしいと考え、このブログを始めました。
・読者がこの記事を読み、「教会」や「キリスト教」の「文化・しきたり」から開放され、励まされることを望みます。またご自身で聖書を読む習慣をつけてもらえたら最高です。
・また、クリスチャンではない方も読者として想定しています。「キリスト教」の正しいイメージを持ってもらおうというのが、そのねらいです。
・そのため、クリスチャン用語(例:みこころ、みことば、など)はなるべく用いず、平たい表現にしています。また、聖書の言葉の背景を、なるべく分かりやすく説明することを心がけています。
・異論、反論、疑問、質問、大歓迎です。ぜひコメントください。ただ、コメントに気が付かず返信が遅い場合があります。ご容赦ください。
・また、寄稿も大歓迎です。ぜひご連絡ください。(連絡先:israelkuma★(アットマーク)gmail.com)
【ブログの注意点】
・このブログは、あくまでも私が日々感じたことを基に着想し、聖書を調べて、それを基にまとめたものです。
・それゆえ、このブログの記事は、私の個人的な考えです。オススメであり、強制ではありません。また、どこかの教会や団体を代表する意見でもありません。
・私の願うところは、このブログを読んた方が、文化やしきたりから開放され、励まされることです。読者が自分で聖書を読み、自分の足で、キリストという土台にしっかり立たれることを願います。
・ブログの記事リンクは、自由に「シェア」してください。中身の引用についてはオープンなスタンスですが、ご相談ください。
【ブログのタグ】
・ブログには「タグ」があり、関連記事を見やすくしています。以下のような基準でタグ付けをしています。
「ここがヘンだよキリスト教」:キリスト教や教会の文化などで、聖書に根拠がないもの、または間違った経緯で定着してしまった分野などに切り込んでいく記事です。(例:【疑問】クリスチャンになったら「毎週日曜日」に教会に行かなければならないのか? - 週刊イエス)
「就活イエス」:働くクリスチャンたちの、インタビュー記事です。クリスチャンとして、どのような経緯で今の仕事をしているのか、どのようなモチベーションで仕事をしているのかなどに迫ります。(例:就活イエス カテゴリーの記事一覧 - 週刊イエス)
「聖書」:疑問点というよりは、聖書の言葉から私自身が受け取ったメッセージを解説しています。(例:【聖書】「マナ」に隠された助け合いのヒント - 週刊イエス)
「人気記事」:過去の記事の中で、特にアクセスの多かった記事をまとめました(インタビュー記事は除く)。(例:人気記事 カテゴリーの記事一覧 - 週刊イエス)
「提起」:疑問点というよりは、教会などのあり方を、こう変えてみたらどうでしょう? という提案です。(例:【提起】「とりあえず伝道師」そろそろやめてみませんか? - 週刊イエス)
【ブログの引用】
・聖書の言葉の引用は、特に断りがない場合は、「新改訳聖書2017版」を用いています。<聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会>
・理由は、私が普段読んでいる翻訳だからです。それ以上でも、それ以下でもありません。強いて言えば注釈が便利です。
・文脈や意図から、より適切であると判断した場合は、「新改訳聖書3版」「新共同訳」「口語訳」など、他の翻訳を用いる場合もあります。その場合は、引用元を明記します。
・引用はなるべく聖書のみにしようと考えています。しかし、用いた方が分かりやすい、適切であると判断した場合に、他の書籍などの引用をする場合があります。
【筆者のプロフィール】
・小林拓馬(クラウドチャーチ牧仕)(クラウドチャーチHP)
・長野県在住の20代男性です。イエスを信頼するクリスチャンです。
・異端ではないことを証明するために書きますが、立場としては、プロテスタントのクリスチャンです。また、「教会」にも通っています。
・長野県の山奥出身。
・住んだ場所は、長野→アメリカ→長野→カナダ、アメリカ→長野→東京→イスラエル→東京
・高校は行かずにカナダやアメリカでフラフラしてました。
・16歳の頃にローマ5:8の聖書の言葉からイエスに出会い、クリスチャンに。
→TBSテレビ政治部記者として安倍首相、自民党・谷垣幹事長、二階幹事長、立憲民主党・枝野代表らを取材
→「news23」ディレクター
→クラウドチャーチ牧仕
・何度も聞かれますが、聖書学校には行ったことがありません。聖書学校に行かなければ聖書は学べないというのは、宗教改革までの常識であり、現代では非常識です。
・21世紀を生きる私達は、(ほとんどの場合)自分の母語で聖書を読むことができます。また、インターネットでいつでも参考意見を学ぶことができます。その場合は、英語ができた方がリソースが何倍にも増えるので、英語を学ぶことをオススメします。
・もちろん、英語では読めないリソースもあります。ヘブライ語、アラム語、ギリシャ語、ラテン語、ドイツ語などを学ぶ必要があるでしょう。その場合は、専門の学校や教師から学ぶ必要がありますが、このブログ程度のことは学校に通わずとも聖書から学ぶことができます。
◆このブログの筆者の小林拓馬は、現在、完全オンラインのプロテスタント教会「クラウドチャーチ」の牧仕として活動しています。